➣茅ヶ崎南西部の生活•商業•防災都市『コンフォール茅ヶ崎浜見平団地』として、浜見平団地は、全面建替え最終、第4期建設工事が2025年度内の入居に向け着工中です。

➣本年は、老齢化福祉対策として、洪水(ゲリラ豪雨、相模川の氾濫)、大地震等による大災害時の要支援要請者の避難対応が急務の課題です。

➣昨年より急増中の新入居(2022年度は約80戸)に対する自治会加入要請活動を強化して行きます。

➣浜見平団地自治会は、自治会住民が地域代表として、茅ケ崎市、UR、周辺自治会と連携し、未来の町づくりを進めていきます。

●『2023年 第61回浜見平団地自治会 総会の挨拶』

3年前の2019年6月1日(土)の総会以来、皆さんと直接顔合わせの総会となりほっとしております其の原因は、終わる事を知らない新型コロナウイルス拡散で、今も全世界で拡散をつけ、私たちは、毎日、コロナの恐怖と闘いながら懸命に生きてきました。

➣ようやく収束の兆しが見え、5月からは従来の生活に戻りましたが、まだまだ油断せず、自分の身は自分で守る、自分との戦いをつづけましょう。

我が浜見平団地自治会は、この現実を直視し、何ができるか、何をしなければならないかを思索し、一歩前に進めていきます。

4月1日に実施した“桜まつり”は晴天に恵まれ、皆さんにも楽しんでいただけたと思います。

今後、8月19日(土)~20日(日)の夏祭りの実施に向けて、10日の理事会で実行委員会えお立ち上げ、具体的な検討に入っています。

BRANCH1、2、3及び、3つのBRANCHを結ぶ橋も完成し、茅ケ崎市南西部の商業都市が見えてきました。また、大和リースの協力で、BRANCH総合の48店舗、施設が自治会に入会されました。今後は、共にウイン•ウインで連携していきます。

➣第三期後工区となるしろやま公園、グラウンド及び道路の整備は、年度内に完成予定です。  

第4期建替え工事も本格的に進められています。2025年度内の入居となります。入居される住民は、一日千秋の思いでしよう。

昨年4月1日に実施された、茅ヶ崎市の”ゴミの有料化”は、私達1人1人の良心がとわれます。茅ケ崎市、URと住民が連携し完全実施に向け努力が必要です。

➣3年間、自治会員には大変に辛く苦しい思いを強いた防犯灯電気代返還請求事件裁判”は茅ケ崎市の全面敗訴で終決しました。本当にありがとうございました。今後は、茅ケ崎市と真摯に話を行い、相合理解の回復に努めていきます。

➣コロナでいじめられ、老いに直面している浜見平団地自治会は、新会員30人を目標に新入居と対話し、皆さんの笑顔と懸命な協調で“浜見平団地の復興と再生”を実現していきます。

本日の総会本当におめでとうございます。これから、議案書の審議を宜しくお願いいたします。 

2023,6,3 浜見平団地自治会会長 奥山。

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