
令和7年度委員長に任命させていただいた中山です。
30年内に70%の確率で起こると言われている南海トラフ地震を始めとし、当地区は津波災害、火山災害(富士山)が懸念されます。自分の命を守るための防災に関する方策を実践していきたいと思います。
1. 自助・共助・公助の三助を徹底
2. 日頃からの地震への備えを再確認=命を守る行動を行う準備をする
(1)避難経路・避難場所・避難方法(人、ペット)
(2)避難生活を支える備え
3. 災害発生時の初動対応の確立
(1)救助作業のテコ棒等使用の留意点
(2)クラッシュシンドローム(突然死)への処置
(3)AEDの使用方法
(4)ロープの結び方、土のうの作り方など
4. 行政機関(市、消防等)による講習、訓練による習得
5. 各外部組織・団体等との連携、ネットワークの構築