「住み慣れたまちの地域福祉を考える地区懇談会パート9」が
コミセン湘南大会議室で開催されました。


<議   題> 
「地域活動をしてくれる人を育成するために」地域では何が出来るか、何をすべきか

~これから先の地域での活動者を増やして活気あるまちづくりを~




湘南地区社協が企画(市保健福祉課、市社協協賛)、毎年恒例の地区懇談会が平成29年2月18日(土)にコミュニティセンター湘南の大会議室で開催されました。

自治会、民児協、推進協、高齢者団体、ボラセン湘南、まちぢから協議会、地区社協、中学校、市高齢福祉課、保健福祉課、市民自治推進課、教育委員会、市社協と幅広くから集まって下さった方は、61名 でした。

6グループに分かれて議題に対するグループ討議を行い、グループごとに発表して頂きました。
従来とは一歩進んだ形で、湘南地区の将来を見据えて今何が出来、何をして行こうかと言う命題でグループ討議と発表をして頂き、活発かつ有意義であったと思いました。懇談会の議事次第は、 ここをクリックして下さい。

グループ討議を進めやすくするため、グループ討議に先立ち、

茅ヶ崎市社会福祉協議会の茂木さんから
     「なぜ地域活動に積極的に参加しないか」

市教育委員会の神原教育長から
     ・ボランティア活動に対する教育について
の講演をして頂きました。

発表は各グループから3,4分でまとめた形で行っていただきました。(以下の写真およびチラシを参照願います)

「人・地域間交流の必要性」、「本人も楽しみ率先してやることでの地域の人にアッピール」、「子供のころから意識を与えるため、親が一緒に行動する」、「催し物に参加した中学生たちも反省会に入れる」、「地区内での懇談会は年に何回かやることで地域で活躍する人が育っていく」等多くの有意義な意見・内容でした。

今後は発表を聞いた内容から具体的に企画・行動して行けば、活気あるまちづくりにつながっていくと確信しました。

運営に関する反省会も行い、出席された皆様に結果を配布出来る様、湘南地区社協でまとめたいと思っています。

なお、皆様におこたえいただきましたアンケートの結果は、ここをクリックして頂ければご覧になれます(6項目にわたり集計されています。集計担当:茅ヶ崎市社会福祉協議会)。
(補足)3月10日13時以前にご覧いただいた結果は一部不備がありました。ここにお詫びして訂正させていただきました。

                                                      (湘南地区社協PART9事務局)

①以下は、会場風景です。写真は自動的に変わりますが、時間がかかる場合があります。

②以下は、各班(計6班)が発表したチラシです。