小俣夏乃さんが「茅ヶ崎市民栄誉賞」を受賞されました


小俣夏乃さん

<撮影>前田照勝氏



 


小俣選手は、9歳からシンクロナイズドスイミングを始め、茅ヶ崎市立柳島小学校・茅ヶ崎市立中島中学校を卒業。平成24年のFINA世界ジュニア選手権での準優勝を皮切りに世界の舞台で活躍され、平成28年の第31回オリンピック競技会(2016/リオデジャネイロ)最終予選では、出場権獲得に大きく貢献されました。

本大会では、初めてのオリンピックというプレッシャーに臆することなく、見事なチーム演技を披露し、2大会振りのメダル獲得に貢献。シンクロ日本代表チームを再び世界の表彰台へ導きました。本大会のシンクロ日本代表チームの中では最年少であり4年後の第32回オリンピック競技会(2020/東京)での活躍も大いに期待されます。

小俣選手のこれまでの輝かしい実績と活躍は、次世代を担う選手・子どもたちに夢と希望を与えてくれるものであり、全市民の誇りであります。

以上の輝かしい功績に敬意を表し、茅ヶ崎市民栄誉賞を贈るものです。

              <出典:茅ヶ崎市ホームページより転載>

     
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